アロエベラ

いきなりアンテナにひっかかってきた「アロエベラ」

ということで
今回宮古島のアロエベラを
お取り寄せ。

毎回購入するくらいなら
自分で育てちゃえ
その方が愛着わくし
ということで
アロエベラとともに苗も購入

したのですが
うむ、やはり宮古島すごいわーーー
こんなに大きくて立派なアロエベラみたことない!!!

宮古島の風土にあっているんだろうなあ
大地のエネルギーや
暑さや、環境とか

自分が住んでいる土地で
この大きさとパワーのある「アロエベラ」を
育てるのはかなり至難だろう…
と、衝撃を受けるくらい
ほんと立派でぴちぴちしている「アロエベラ」

早速、包丁で切ってみると
切ったそばから
どんどんみずみずしい液が
したたり落ちてくる

その液を見ていると
人間の血液のようで
自分の皮膚に、包丁をいれたら
同じように
そこからどくどくと
血が流れていくのと
今、同じことが起こっているんだって
その様を見つめながら思う

草木を手折ったりすると
液がでてくるけれども
この迫力と生々しさははじめて

植物も生きてるよね
っていうことをリアルに感じさせてくれる
こんなにパワーみなぎる植物に触れたのは
初めてかもしれない

したたり落ちてくる液を
ちょこっと舐めてみると
苦さが半端ない

外皮は食さないので
皮をむいていくのだけれども
鮮度がいいからなのか
するっと簡単にむけていく
気持ちがいいほどに

外皮を取り除いた
乳白色のアロエベラとお水
そこに甘味を足してジューサーに

さきほど舐めた液の苦さが残っていて
飲めるかな、飲み干せるかな
と、ドキドキしながら口に運ぶと
びっくりするほど飲みやすい

甘味いれなくてもよかったかも
と、思うくらい

アロエベラ一枚を
一カ月で食べるくらいが
ちょうどいい日々の
摂取量らしいのだけれども
今回、体質改善
そのベースつくりからなので
この三枚を
一カ月で消費するくらいのペースで
毎日、食していく予定!

いそいそと鉢植えに
アロエベラを植えていたときに
蚊にさされて
痒くなっていた箇所に
まな板や包丁についた
アロエベラの液を塗布したところ
あっという間に痒みが消える

液のしたたり具合も半端ないので
これで、パックとか化粧水作ったら
ぷるっぷるになりそう

と、食すだけでなく
いろんな活用もしたくなってきちゃうくらい
なんだか来てくれてうれしいアロエベラ

ようこそ、我が家に☆


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