アロエベラのわたし的使い方
アロエベラって
意外に自宅にあったりしているみたいで
あるけれども使い方が
という声をいくつかいただいたので
わたし的使い方をちょろっと
ご紹介しますので
参考程度に読んでいただければです。
と、その前に
以前、チベット医の方が仰っていたのですが
よく「この野草はどういう効能があるのですか?」
と聞かれるそうで、そのときの返しが
「どういう効能があるんでしょうかねえ」
という答えをするという(笑)
これって、でも
的を得ている気がするんですよね。
こういう効能があるから、これを使う、食べる
という思考回路にわたしたちはなっているけれども
「今日はなんだか○○が食べたいなあ」
って思う時ありますよね。
それって、あなたの心身が
今、欲しているものだったりするのです。
今の体調がこうだから、ああだから
そういうときにはこういう効能があるものを食べた方がいいんだよね
というようなことを
ネットで調べたりしてもいいけれども
そんなことしなくても
というか、そんなことするよりも
あなたが欲したものを食べるのが
一番、効果、あるんですよ
と思ってます。
効果・効能こういわれているから
を、盲信せずに
自分がそれをどう思うか、感じるか
を、大切にしちゃったほうがいいんじゃないの?
ということです。
あの人に合うものが
自分にも合うことなんてないですよ。
わかりやすく例えると
洋服の好みってありますよね。
これいいなってあなたは思っていても
それにみんながみんな賛同はしないですよね。
好みは千差万別だし
体型や雰囲気によって似合う似合わないがでてくるし
万人に共通していいものなんて
ほんとごくごく限られていてないに等しい
ということなので
自分には何が合うのか、向いているのか
に注目していってあげたほうが
遥かに近道回路。
わたしはただなんとなく「アロエベラ」がアンテナに引っかかったので
その直感に従ってですもん。
前置きはこのくらいにして
「アロエベラ」の使い方例はこんな感じです。
■食べる→緑色の固いところは取り除いて、透明な果肉だけにする
1.アロエジュース 果肉とお水とはちみつ(甘味)をジューサーにかける
2.アロエ刺身 切りたてをわさび醤油などにつける
3.サラダの具材 サラダの中にいれる
4.和え物 お酢との相性もいいので、ガリと和えてもおいしいです
※ほぼ味がないので、好きなように食べられます。もちろんヨーグルトなどに混ぜてもOK
注意するところといえば、非加熱、生で食べてください~。
■塗る→緑色の固いところは取り除いて、透明な果肉だけにする
1.アロエベラ化粧水
2.アロエベラジェル
3.アロエベラパック
※ニキビや肌の炎症、アレルギー、アトピーにも効果ありといわれています。
■傷口に
やけどのときにアロエを塗るといいといわれていますが
やけどはもちろんのこと、切り傷などにも効果ありです。
■外皮の活用法
ほぼ、中の果肉だけを使っているアロエベラですが
やはり外側の緑色のところも使いたいですよね。
緑色の部分は、入浴剤として使うとお肌しっとり、アロマ効果も!
また、アロエ茶という使い方も。
アロエ茶は皮付きのまま、ざくざく切って、それをかりかりになるまで
天日に干してできあがり。
ざっと、今思いついたものはこんな感じです。
あんまり難しく考えず
どうやってこのアロエと遊ぼうかなあ
くらいの感覚で向き合うと
こうしてっていってきてくれたりします(笑)
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