昨日のイベント
わたしの住んでいる町
というには遠すぎるけど
わたしの住んでいる県にあるお店で開催

知らない町みたいだった
知らない町みたいだったけど
ほうぼううろうろしていたときを思い出す

ほうぼううろうろしていた
そのときに
この町に出逢ったら
ここに住みたい
こんなお店や人たちがいる場所で生活したいと
思っていたことだろう

どこにだって
探せば自分好みのものは広がってて
ただ、そこの中に入りこむのに
躊躇しちゃう自分がいるだけ

なんかもういい加減
真面目なところ手放しちゃいたい

帰りの時間のこととか
明日の仕事のこととか
そういうこと考えて行動するんじゃなくて
その瞬間を全力でっていう
そういう生き方をしてみたい

「紙の月」の映画のよかったところも、そこ

自分の顕在意識ぶっとばしちゃうくらい
今に没頭して
相手のこととか誰かのこととか
どう思うかとか
ふっとばして
思うがままに