幼い大人
人とメッセージのやりとりをするとき
伝えたいことがあって
できるだけわかりやすく、伝わるように
伝えたいことを表現しているのに
伝えたいことじゃない方向に
どんどんいってしまう人がいる
その人とメッセージのやりとりをしていて
感じることは
そこに焦点をあてたくないのだろうな
問題を解決したくないのだろうな、と
わたしもいい大人なので
昔のように、しつこく人が目を背けたいと思っているところを
そこに目を向けるまで
しつこくやるようなことはせず
そっと、そうなのか、と、後追いはしないようにしているけれども
なんだかなあ、と
その相手もいい大人なので
自分で自分の問題をわかっているのならいいのだけれども
どうも、見ている限り、その気配は皆無
自分の見た目の若さとかを誇るような人であるのだけれども
こういったやりとりが続いたときに
この人は、若いのではなく、幼いのだなあと
自分より遥か年上の人だけれども
そう思ってしまった
幼い大人
一番、たちが悪いというか、かっこ悪い
しかもそれを若さとはき違えている…
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