ハナレイベイ
好きではないけれども
感謝の気持ちはあって
この先の人生ずっと出来得る限り
家族がいつも笑って過ごしていられますように
と、願っていることは嘘偽りなくで
どんなときでもそれはずっと思っていた
好きとか嫌いとかは個人的嗜好で
個人的嗜好も願いとともにマッチしていれば
ベストなのだけれども
なぜか近しいからこそ
だからかなのかはわからないけれども
好きという気持ちが不思議なほどわいてこない
この世界や社会で
どう見てもわたしが悪いことをしたとしても
家族はそれをわかっていたとしても
最後の最後までわたしの側にいて
わたしのことを思ってくれる
という人たちだと知っているから
どうにかして好きになりたくて
今だって好きになれたらいいのにって
思っていて、そうなりたいのに
どうにもうまくいかなかったけれども
この映画をみて
今までずっと葛藤していた気持ちが鎮静
https://hanaleibay-movie.jp/
わからないけれども
会話や思い出は特にないけれども
健やかで安らかで幸せでありますように
と、いつだって願い祈っていることは
ひとつの愛の形なのかもしれないし
こんな家族や親子の関係があってもいいのかもしれない
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