月とタロット

新月ということで
仕事するときに利用しているお店ではないところで
パソコンではなく、紙とペンを用意して
自分の願い、望みを洗い出す

といっても
10月末にほぼほぼの物を捨て去って
今までの自分に喝をいれられるようなことが起こって
自分がよくやってしまう
癖やパターンの見直しができたりと
知らぬ間に、整理整頓されていたようで
書きだしはさらさらっと

わたしが望んでいることは
大それた大きな夢や願望ではなく
多分、他の人は普通に手にしているようなもの
外面的にみたら

「あなたは理想が高い、ということを認めなさい」
と、タロットをしていただいたときに言われたけれども
わたしの理想の高さって
物質的なものであったり、条件的なものでないから
そんなことないよ
と今までなっていたけれども
なかなか言葉で説明しにくい精神的なところで
そこの求めているレベルは相当の高さだと思う
そこを具体的に指摘されて、ようやく認められた

一体どういったもの?
ということを問いかけられなくても
なんとなくわかってくれる人
そういう人と出会って繋がって
人生をつむんでいく、編んでいく

あとは、もう周りの速度に合わせない
足並みそろえず、突っ走る
なりふり構わず突っ走れるときに
突っ走ってそこから見える景色をみてみたいのだ

この瞬間死んでも悔いなしの境地で

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