琉球日記20190103
今はもう途絶えてしまった
イザイホーを経験した
久高島に住むようこさんと
イラブ粉を買いにいったら惹き合わされる。
イラブは神さまからの贈り物だから
ヘビといわないで
とか、神さまは
その日、その時のことだから
説明することができないとか
岡本太郎が取材にきたときのことなど
気さくに話してくれた。
ようこさんに見つめられると
目がそらせなくなる
じゃなくて
そらしたくなくなる。
言葉で語らないことを
目から感じたくて
何度も何度も
見透かされてる気持ちなんて
軽く吹っ飛ばされて
じーっとじーっと
ようこさんの言葉よりも
瞳をずっとみてた。
忙しくなる旧正月前
久高島の家にきていいよって
いってもらえたから
またね、で、さようなら
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