ヒーラーさんのこと

敬愛しているヒーラーの方のお話会にいったときに
「もう必要ないと感じたとき、このカードは捨ててください」
と、言われて、手渡されたカード。

ずっと机の上に飾っていたけれども
もういいかな、とここ最近感じていて
今日、思いたって燃やすことにした。

捨てるなら、燃やして
と、それは手にしたときから思っていた。

ホワイトセージのお香を焚きながら
厚い紙だったので、燃えるかな
と、不安に思いながらライターで火をつけると
みるみるうちにそれは灰になっていった。


そのお話会で、このカードを渡されたとき
何をいわれたのか、それともはじめから
カードに書かれているシンボルについては
何もいわれなかったのかすら、定かではないのだけれども
そのときに、わたしが質問したことで
答えてくれたことはちゃんと覚えている。

もう準備はすべて整っていて
あとはあなただけ
わたしがわたしを受け入れるだけ

そのお話会でその言葉を聞いてから
どんなときもわたしはその言葉とともにあった。

燃やせたってことは
そういうことなのだな。


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